20歳になるとお酒を飲めるようになる。
20歳まではどこか憧れのような物があるお酒、20歳なって、大手を振って飲んだくれたところ。
10代の頃の憧れからは少し落胆したお酒の世界。今はほんと、日常。
出張が多かった20代前半。同僚が同年代ってのも相まって、地方の歓楽街に行っていた。
社会人になったら上司に連れられて行くようになるのかな〜と思っていた世界。まさか、自分から行くようになるとは。
地方への出張は、だいたいが県庁所在地で、そこにはだいたい歓楽街があった。
社会人二年目で北海道のすすきので働いていた時、「この世界を見ずに何がすすきのか」と思い立った。
白か黒かはそれほど重要ではない。0か1かが重要だ。
その世界は想像通りで、周りの同僚に話したらすごく盛り上がるもんだから、多くの人がその世界に興味があるのだろう。
歓楽街には様々なジャンルがあるが、思い立った私は多分一番ハイレベルな所から入った。
自分の反応も、周囲の反応も楽しかったもんだから、他のジャンルも知ってみたくなった。
25歳くらいまでに、だいたいのジャンルは網羅できたと思う。
白か黒かは重要ではない。0か1かが重要だ。
この社会人になって知った夜の世界、今は全然興味が無い(っていうか、客観的に見て高価すぎ)なのだが、
この感覚を早く身に付けて良かったと思う。
夜の世界にお金がつきものになるが、お金を多く持っていたら、
自分の楽しさに正統な価値をつけられなかったと思う。
お金が少ない時だったからこそ、自分の感覚と払うお金を客観的に判断できた。
と言っても、白いの人、0の人に比べればありえないほどのお金を払ってきたわけではあるが、
お金に余裕が出来たから知ってみよう、って今から繰り出していたら廃人一直線だったと思う。
黒いことを正当化しているわけじゃない。
でもまぁ、楽しいもんは楽しいんだよな〜